HISTORY

バーチャルマーケット3

2019年9月21日~25日、VRChat内特設ワールドに於いて5日間に亘って開催予定。

制作進行のひとり、配置チームリーダーとして参画。


バーチャルマーケット2

2019年3月8日,9日,10日、VRChat内特設ワールドに於いて開催。

多くの協賛企業様、400を超える出展サークル様のブースを、テーマ別全11VR会場に展示。

わたしの役職は、バーチャルマーケット実⾏委員会 配置・製作協⼒。サークルブースの配置統括。

前回に引き続き出展者としても参加。

2019年5月4日、VRChat内にてPublicワールド化。
VRChatユーザであればだれでもいつでも自由に訪れることができるようになった。

参加サークル400以上に急拡大 VR即売会「バーチャルマーケット2」現地レポ

VR法人HIKKYは、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」において2019年3月8日から10日にかけての3日間、3Dアバター・3Dモデル展示即売会「バーチャルマーケット2」(以下Vケット2)を開催しました。 Vケット2には企業・個人を含めた429サークルが参加しており、テーマごとに分けられた専用のワールドで展示を行っています。企業ブースでは「upd8」や「にじさんじ」といったVTuberに関連したブースから「セブン&アイ・ホールディングス」まで幅広い出展が行われ、大規模なイベントとなりました。 本記事ではこの「Vケット2」の会場の様子と、注目ブースのピックアップレポートをお届けします。 バーチャルマーケットとは 「バーチャルマーケット」とは、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」で開催されるVR空間上での3Dモデルの展示・即売会です。参加者は展示されたアバターをその場で試着でき、展示物は外部の販売サイト「BOOTH」にてすぐに購入することができます。2018年8月に行われた第1回では、約80サークルが参加して賑わい、当日のTwitterでは日本のトレンドで1位になりました。 テーマごとに分けられたワールド Vケット2の展示会場は、テーマごとに入場ゲートを含む6つのワールドに分けられています。出展者は自分の出展モデルに合わせて会場を選ぶことができ、来場者は見た目も世界観も全く違う会場の数々を楽しめます。 VMエントランス(入場ゲート) Vケット2にログインすると、まず最初に訪れるのはどこかの一室。部屋を突き破って現れた幻想的なゲートをくぐると、空を泳ぐ巨大なクジラ型の会場へとワープします。他の5会場へ移動するポータルのほか、企業ブースが出展されています。 今回展示されていたのは8ブース。VTuberの支援サービスを行う「upd8」やVTuberグループ「にじさんじ」、また「セブン&アイ・ホールディングス」といった幅広い企業が参加をしていました。前回のVケットから協賛が増えたことからも、VR関連の企業だけでなくより大きな範囲にVケット2が注目されていることが伺えます。

MoguraVR


バーチャルマーケット

2018年8月26日、VRChat内特設ワールドに於いて開催された3Dモデル展示会。

出展者、及びワールドのデバッグや軽量化などの技術協力として参加。

その後VRChat内にてPublicワールド化。
VRChatユーザであればだれでもいつでも自由に訪れることができるようになった。

主催、動く城のフィオ氏によるイベント当日の実況配信動画。

出展した自ブースの、イベント会場での様子。